告白するけど、実はあたし、20世紀生まれなの!
(*ノωノ)キャ
♪万博公園の〜太陽の塔〜久々…
みたいな〜!(的な〜!)
という訳で、上野の科学博物館の特別展示に行ってきたわ〜!
http://park.expo70.or.jp/tokubetuten.html
まったくもって思いいれも、記憶もないし、一番最近の万博も行ってないあたくしよ。
でも、ドシン博の入場チケットは持ってるってのは内緒。
http://ja.wikipedia.org/wiki/巨人のドシン
で、いざ入場!
いきなり、後から入場してきたおじさんが、中で待ち合わせしてたらしいおじさんと会話を始めたんだけど
「行きましたか?」
と言ってたらしいわ。
リアル世代なのね…
最初の展示は「日本館ホステスユニフォーム」よ。
ホステス…
その後は、当時製作された、会場のミニチュア模型。
なかなか良く出来ているし、まったくもって古臭くないので、今回のために作ったのかと思っちゃった。
知らなかったけど、太陽の塔の周りは、屋根で囲まれてたのねぇ。
あとは当時の写真とか、大きなタペストリーの展示。
タペストリーは「よろこびの塔」と「かなしみの塔」ってタイトルで、核がテーマのものよ。
当時の映像もいろんな場所で流れていたんだけど、動きがカクカクしてる〜!
臨場感たっぷり!
そしてシンボルの太陽の塔は、いろいろな展示物があったんだけど、中は古生代の世界みたい。
「生命の樹」ってテーマで、円谷プロが製作したんですって。
本物の内部は、2010年に再公開予定らしいわよ。
当時は、目からビームが出た(違)らしいけど、現在は故障してるんですって。
ちょっと残念。
後ろにも顔があるのも知らなかった〜!
あとは日本の企業のパビリオンの展示説明がちょこっとあるくらいで、各国のパビリオンについては特に触れていない感じ。
若干展示が寂しく感じたわ。
当時のグッズコーナーでは、なんと、リンダ困っちゃうも「世界の国からこんにちは」のレコードを出していたわ!
なんと、それ以外にも合計で8組が競作していたのねぇ。
三波春夫版しか知らなかったわ。
ハーフカメラに万博マークがついてるのはかわいいけど、鍋のフタってどうなの?w
第二会場は、いつもより数倍さびしい内容で、楽しみにしてたグッズ売り場も、当時の売れ残り(失礼)をそのまま販売してるだけ!
驚愕!
太陽の塔グッズが欲しかったけど、当時の数倍するだろうお値段に断念。
レプリカグッズくらい作ってよ!
そすて、最後はお約束の「トモダチ」が居ますたよ。
本日、第一章特別版が放送されるし、第二段も公開されるしね…
だったらもっとグッズに力を入れて!!