青山劇場まで、戯伝写楽を見に行ってきますた!
【戯伝写楽】
http://www.giden-sharaku.com/index.html
浮世絵が有名だけど、その人物像は謎とされている写楽。
その正体は、流れの絵描き「おせい」という女性だった!?
って感じのストーリー。
絵師として一儲けしたいと思っているが、素人絵と批評される絵しか描くことができない十郎兵衛。
上手くいかず、面白くない気持ちを持ったまま盛り場へ行ったところ、おせいという流れの絵師に出逢うのね。
おせいが描く絵は、今までにない人間の本質を鋭く表すものだと見抜いた十郎兵衛は、もう一度版元の蔦屋に会いに行くことに。
もちろん、おせいが描く絵を自分の本当の絵だと嘘をついてね!
丁度、絵師として採用していた歌麿が、お金問題で別の版元に移ったところだったタイミングも手伝って、バックアップを受けることに成功。
奇抜な写楽の絵は、たちまち世間で話題になるのね。
で、まぁ結局は蔦屋にも十郎兵衛が描いたものではないってすぐバレちゃうんだけど、写楽は十郎兵衛ってことで行くことになるの。
歌麿と、新たに版元になったところは当然おもしろくないわけで…
もともと十郎兵衛本人の作品ではないと疑いをもっていた二人は、画策して目の前で絵を描くシュチュエーションに持っていくのよ。
そこでモデルとして呼ばれたのが、ナンバーワン花魁の浮雲。
蔦屋の機転で、なんとかその場を誤魔化すことは出来たんだけど、浮雲を見たおせいが、浮雲の本質に熱い気持ちが隠されていることを見ぬいて、すっかりそのことに夢中になっちゃうのね。
オーダーされていた、歌舞伎役者の浮世絵も描けなくなるくらいに!
浮雲は浮雲で、普段は商売からクールに振舞っているのに、自分の本質が描かれたおせいの絵にショックを受けるのよ。
で、それに感化されて、愛する男と足抜けしようと吉原脱出を試みるの。
とまぁ、いろんなことがラストに向かって収束して行くワケよん。
Wikiで写楽を調べると、実際に活躍した期間は10ヶ月ほどで、後半に行くに従ってクオリティも落ちていったとか。
出てくる登場人物なんかも、今回のストーリーで関係のある人ばかりだし、大まかなデティールはほぼ同じ。
だいぶ、本当だと推測される要素を取り入れているストーリーってことになるわね。
細かい突っ込みどころはいくつもあるんだけど、分かりやすいし、それなりにゴージャスな雰囲気だし生演奏だしで、楽しめる舞台だわよ。
おせいのキャラが今ひとつ作りこめていないんだか、説明しきれていないんだかで、アタシ的にはどうにも観劇後のスッキリ感が無いストーリーではあったけど…
キャストは、元新感線の橋本さとし、元宝塚の大和悠河、葛山信吾やソニンなどが主だけど、レ・ミゼラブル経験者が多数出演!
しかーし!
あたしとしては、元ゴーオンブラック、元レッドレーサー、元牙狼
ブラックのエビちゃんがカワイイ役で、ホクホク!
帰りに元仮面ライダーの姜暢雄も来てたし!
いや、姿は見たけど、その時は誰だかわからんかったんだけどね…>をい
http://ameblo.jp/kenji-ebisawa/entry-10508362664.html
観劇前に、シルクレームでガレットランチ。
http://www.nissei-com.co.jp/silkream/
もともと、ソフトクリーム販売の大手nissei(日世)が手がけているお店なので、デザートにちゃんとソフトクリームが付きますたよ!
紅茶のプリンだかムースだかの上に乗っかってました。
ウマー!
観劇後は、ランチの二倍以上も出費するハメになったワッフルと紅茶を。
帰りに、渋谷の地下で売ってた八天堂のクリームパンをお土産にして帰ってきますた。
http://www.noren-kai.com/hattendo/index.html
ちょっと奥様!
「おめざ」で一位になったこともあるんですってよ!
限定の、梅ジャム入のクリームパンもゲット!
カスタードクリームに混ざってたので、なんとなくチーズケーキ風味な味がしますた。
◆今日の写楽◆
昔、仏壇のCMで流れてたリンダの歌。
仏壇のCMってことと、最後のリンダ本人のセリフ「リンダもお薦めします!」にぶっ飛んだ記憶が!
仏壇薦められちゃった…
【写楽】
http://www.youtube.com/watch?v=HMKRTa7ueCg
あひゃぁぁぁ!足コキすげぇッ!!(;´Д`)ハァハァ
エロ漫画だけのプレイかと思ってたけど、マジでめちゃ気持ちよかった!!
つか最近ハマりすぎて、毎回足コキしてもらってるぜ(笑)
Sな女の子が多いから、お願いしたらみんな喜んでやってくれんだよねw
↓↓
http://edo.kwskkkst.net/vlwym1a/