あの漫画が、どう映画になるの!?
と気になっていた映画を観てきますたよ!
【ダーリンは外国人】
http://www.darling-movie.com/index.html
原作は、異文化コミュニケーションの面白い部分を切り取ったエッセイみたいな漫画。
そんな原作で映画が!?
と思ってたけど、何しろトニー役が本人風(ヒゲのせい!?)だし、最初の方は漫画的表現も結構出てきて、結構良くできてるって思ったわ。
ただ、一本の映画にまとめるためには、全編通したストーリーが必要なワケで。
国際結婚の問題をまぶした、気持ちのすれ違いのラブストーリーに仕上がってますた。
ってか、恋愛要素が強すぎなんじゃない!?
女性ターゲットだから、狙いとしては当たり前か…
もっと異文化のギャップに焦点を当てて、おもしろエピソード満載だと嬉しかったのに〜!
真央ちゃんは、キッズウオーとか花男のイメージがあるから、大人の役をやること自体が「大きくなったのねぇ…」と感慨深いわ…
トニー役のジョナサンが、スリムで穏やかな感じでステキ〜!
どうしてもアメリカ人ってマッチョなイメージになっちゃうけど、スリムで素敵な人もいるのねぇ。
でもスリムなシャツを来てる姿で、胸の筋肉がしっかりあることは確認しますた。
映画の宣伝のため、別の仕事もやってる所を無給で色々ひっぱりだされたらしく、揉めたって話を聞いたけど、番宣とかのプロモーションって基本無給らしいわね。
「出てください!」じゃなくて「宣伝させてください!」って立場だから、当然っちゃ当然だろうけど。
まぁ、真央ちゃんが入れば、大概はOKだろうから、ほどほどにセーブしてもいいんじゃないって思うけどどうなのかしらね。
日本で役者をやっていこうっていうなら、そこで売り込まなくてどうするの!?
まぁ役者一本で食べていくのは大変だものね…
細く長く、がんばって!
新宿のピカデリーで見たので、映画の前は地下にある無印カフェでごはん。
三品目のプレートに、カレーと十穀米をプラスして頂きますた。
カレーは、無印でも販売されているバターチキン(ルゥのみ)
おかずは、人参のサラダと、春キャベツと生姜のサラダ、マカロニにグラタンをチョイス。
好きなお惣菜を選べるのが嬉しいわ!
遅れていったので、すっかり写真を取るの忘れてた!
仕方ないので、3月に銀座の無印カフェで撮った写真を載せちゃうw
こっちは三品目のおかずに、クロワッサンとかぼちゃプリン、まるごとジンジャエール。
ジンジャエールは、、国産生姜を使ったシロップで作ってあるそうで、キリリとしたお味で美味しかった〜!